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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-04 第13回国会 衆議院 本会議 第65号

昭和二十七年七月四日(金曜日)  議事日程 第六十四号     午後一時開議  第一 破壞活動防止法案(内閣提出参議院回付)  第二 公安調査庁設置法案内閣提出参議院回付)  第三 公安審査委員会設置法案内閣提出参議院回付)     ————————————— ●本日の会議に付した事件  議員請暇の件  日程第一 破壞活動防止法案(内閣提出参議院回付)  日程第二 公安調査庁設置法案内閣提出

会議録情報

1952-07-01 第13回国会 参議院 本会議 第59号

(笑声)私の聞いたところに誤まりがないとするならば、首相が親交を結ばれておられた古島一雄氏が、この破壞活動防止法案というものは実に嫌な法律だ、吉田首相は安政の大獄をやろうとしておるのじやないかと言つて亡くなられたということを聞きます。いやしくも今日政治的に社会的に独自の見解を持つ人々で本法律案反対しない人はないのです。

羽仁五郎

1952-07-01 第13回国会 参議院 本会議 第59号

午後十時三十五分散会      —————————— ○本日の会議に付した事件  一、日程第一 議長不信任決議案  一、議員大屋晋三君懲罰動議  一、議員岩間正男君外十六名懲罰動議  一、日程第二 破壞活動防止法案前会の続)  一、日程第三 公安調査庁設置法案(前会の続)  一、日程第四 公安審査委員会設置法案(前会の続)

三木治朗

1952-06-19 第13回国会 参議院 法務委員会 第60号

一つ、破壞活動防止法案及び関係法案につきましては本日中に討論採決を行うこと、三案につきましては本会議における修正案準備委員長報告準備都合上本会議上程は二十三日とすること、以上であります。つきましてはこの決定通りいたすことに御異議がございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小野義夫

1952-06-18 第13回国会 参議院 労働委員会 第21号

菊川孝夫君 まだ賀來さんのは、はつきりと実際の行動に現われなければ適用されるものではないという趣旨の下に立案したのだという答弁がないようでありますけれども、実際今までの公企労法運用を見て参りまするとやはりそこがはつきりとしていないのでありますが、特に破壞活動防止法案扇動という字句が加わつて来て今これが論議の対象になつておる。これを惡用しようと思つたらいくらでも惡用できる。

菊川孝夫

1952-06-18 第13回国会 参議院 労働委員会 第21号

と申しますのは今度の破壞活動防止法案の中で電車、汽車の往来を阻害する、これを扇動した者には破壞活動防止法案適用される、従つて公共企業体労働関係法で禁止されている「業務の正常な運営を阻害する」ということをこれにひつかけようとする意図はあるかないかという点について質問をしましたところ、毛頭ないと、労働組合というものはストライキをやるというのはこれは当り前だ、ストライキもようやらんような労働組合労働組合

菊川孝夫

1952-06-18 第13回国会 参議院 法務委員会 第59号

法務検務局長 岡原 昌男君    法務特別審査    局長      吉河 光貞君    法務特別審査    局次長     關   之君    法務特別審査    局次長     吉橋 敏雄君   事務局側    常任委員会専門    員       西村 高兄君    常任委員会専門    員       堀  眞道君   —————————————   本日の会議に付した事件 ○破壞活動防止法案

会議録情報

1952-06-17 第13回国会 参議院 法務委員会 第58号

なお破壞活動防止法案を研究して勉強しておる際に裁判秩序保持のために、ちよつと今法文は見当りませんけれども、裁判の運行に関しまする裁判所法その他に若干の規定を見るのでありますが、こういう現行法では賄えないという理由と、それから先に衆議院で考慮せられました裁判所侮辱制裁法、それが成立に至らなかつた理由と、なおこれをこういう法律で出して参りました理由一つ

吉田法晴

1952-06-17 第13回国会 参議院 法務委員会 第58号

壞活動防止法案に関しての請願が十五件、陳情が七件当委員会に付託されております。その件名とそのほかに委員長等に対する陳情も併せて昨日までに配付いたしました資料にすべて記載してございますから、法案審査の参考として御覧おき願います。なおこれらのものの詳細につきましては、専門委員室に調査を命じてありますから、若し必要がございますならば報告をお求め願います。それではこれより法案審査に入ります。

小野義夫

1952-06-16 第13回国会 参議院 法務委員会 第57号

ただ破壞活動防止法案とは関連性はありません。前々からかような法案必要性を我々は認めておつて、その作成に努力しておつた次第であります。  又労働法改正につきましては、これは現下の労働関係から、労働省においては是非必要であるという観点から立案されたのでありまして、破壞活動防止法案とは何らの関係はないということを申上げたいのであります。

木村篤太郎

1952-06-14 第13回国会 参議院 法務委員会 第56号

高辻 正己君    刑 政 長 官 清原 邦一君    法務検務局長 岡原 昌男君    法務特別審査    局長      吉河 光貞君    法務特別審査    局次長     関   之君   事務局側    常任委員会専門    員       西村 高兄君    常任委員会専門    員       堀  真道君   —————————————   本日の会議に付した事件 ○破壞活動防止法案

会議録情報

1952-06-14 第13回国会 参議院 法務委員会 第56号

この破壞活動防止法案運用につきまして、或る特定の政党又は組合を目標といたしまして、これに規制をかけるというような意図を以てここに列挙されておりまするような暴力主義的破壞活動がこれらの政党組合によつてなされたというような意識的工作をするということは、絶対に許さるべきものでないと考えております。

吉河光貞

1952-06-14 第13回国会 参議院 内閣委員会 第42号

それは例えば破壞活動防止法案等においては、政府意識革命というものを非常に重要視されておる。その意識革命が漸次具体的な国民武装蹶起というような最後の革命段階に来るということを非常に重要視せられて、その観点から、單に教唆、扇動ということにとどまらず、宣伝の部類に至るまで、例え破壞活動防止法の第三條の一号のハでありましたか、こういうようなことまで実は御心配になつてやつておられる。

楠見義男

1952-06-13 第13回国会 参議院 労働委員会 第18号

国際自由労連からのこの手紙、英国労働党の発表も狙つているところは、私は今回の労働法改正並びに破壞活動防止法案がむしろ刺激するようなことであつて外国までも私は刺激しているのではないか。かように考えるのでありますが、これらに対して十分やはり説明をし理解を求めるような措置は必要だと思うのでありますが、この点について総理の御答弁をお願いしたいと思います。

菊川孝夫

1952-06-13 第13回国会 参議院 法務委員会 第55号

更にこういう破壞活動防止法案というものが法律なつ実施されて参りますならば、一層そういう破壞的な活動をいたして組合の利益を守ろうとするような人々の意思が表面に現われ、そういう識別が明瞭になるということは更に困難な状態になつて来ると考えられます。併しながら労働組合活動は一層活撥なつて来るでありましよう。従つて建設的な運動を進めようとする人たち活動活撥なつて来る。

片岡文重

1952-06-13 第13回国会 参議院 法務委員会 第55号

高兄君    常任委員会専門    員       掘  眞道君   説明員    最高裁判所長官    代理者    (事務総局人事    局長)     鈴木 忠一君   —————————————   本日の会議に付した事件訴訟費用等臨時措置法等の一部を改  正する法律案衆議院提出) ○犯罪者予防更正法の一部を改正する  法律案内閣提出衆議院送付) ○本委員会運営に関する件 ○破壞活動防止法案

会議録情報

1952-06-12 第13回国会 参議院 法務委員会 第54号

高辻 正己君    刑 政 長 官 清原 邦一君    法務検務局長 岡原 昌男君    法務特別審査    局長      吉河 光貞君    法務特別審査    局次長     関   之君   事務局側    常任委員会専門    員       西村 高兄君    常任委員会専門    員       堀  真道君   —————————————   本日の会議に付した事件 ○破壞活動防止法案

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1952-06-11 第13回国会 参議院 法務委員会 第53号

 事 長 官 清原 邦一君    法務特別審査    局長      吉河 光貞君    法務特別審査    局次長     関   之君    法務特別審査    局次長     吉橋 敏雄君   事務局側    常任委員会専門    員       西村 高兄君    常任委員会専門    員       堀  眞道君   —————————————   本日の会議に付した事件 ○破壞活動防止法案

会議録情報

1952-06-11 第13回国会 参議院 法務委員会 第53号

壞活動防止法案及び関係法案を便宜一括して議題に供します。本日は先ず先般申上げました特審局の予算に関する詳細説明及び共産党活動の実態につきまして政府説明を聴取いたします。なお委員各位からの御希望もございますので、この説明秘密会を開いて聴取いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小野義夫

1952-06-10 第13回国会 参議院 法務委員会 第52号

           羽仁 五郎君   政府委員    刑 政 長 官 清原 邦一君    法務特別審査    局長      吉河 光貞君    法務特別審査    局次長     関   之君   事務局側    常任委員会専門    員       西村 高兄君    常任委員会専門    員       堀  真道君   —————————————   本日の会議に付した事件 ○破壞活動防止法案

会議録情報

1952-06-10 第13回国会 衆議院 本会議 第52号

拍手)  破壞活動防止法案は、治安維持法を上まわる未曽有彈圧法案であることは明瞭であります。警察法改正破防法を裏づけ、破防法を実行するところの警察組織の未曽有フアツシヨ化法案であります。この二つの法案は、裏となり表となり、今後アメリカ帝国主義とその手先の吉田政府日本国民を収奪し、彈圧し、殺戮する最も有力な武器となることは明瞭であります。

立花敏男

1952-06-10 第13回国会 衆議院 本会議 第52号

かようなことを言う者がおる以上は、ぜひとも一日も早く破壞活動防止法案を通過させてもらいましてそのような者を全部ふんじばつてもらわなければならぬ。(拍手)その意味において、諸君は破壞活動防止法案の通つたときを覚悟の上で言つておるのがもしれませんが、われわれは一日もすみやかにあれを通して、かような思想の持主、かような暴力行為主義者を縛らなければならぬと考えるのであります。  

鍛冶良作

1952-06-04 第13回国会 衆議院 法務委員会 第62号

        人部長)    大坪 與一君  委員外出席者         最高裁判所事務         総長      五鬼上堅磐君         判     事         (最高裁判所事         務総局刑事局長)岸  盛一君         専  門  員 村  教三君         専  門  員 小木 貞一君     ――――――――――――― 六月三日  破壞活動防止法案反対

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